このレビューはネタバレを含みます
モノクロ映像にすることで主人公と同じ目線になれる。
光を取り戻すシーンでそれまでモノクロだった世界を一瞬だけカラーでフラッシュバックさせるのは、この世界の儚さとありがたみを伝えてくれる良い演出だ…
要素盛りだくさん。画面、構図綺麗。どれも切れなくて3時間になっちゃった模様。
地元のせいかネタにされちゃった感と、物分かりの良い振りせず「戦争はダメだ」とはっきり言うのが大事という気持ち。
東松照明…
眞栄田郷敦と池内博之がゲイ役で、そういうシーンが3〜4回あるので注意。私の前席の男性は、かなり激しい2回目の直後に帰った。
ゲイは差別しないが、作品のテーマに関係ないし、撮影に協力した被曝者などへの…
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盲目の人の話かなぁ?と思って観てたら、想像以上に反戦の思想強めな発言が垣間見えて戸惑いました。突拍子もない同性愛シーンにも戸惑いました。白黒の映像だから仕方ないんだろうけど、暗ーいどんよりした気持ち…
>>続きを読む予告の映像に惹かれて鑑賞。
オープニングは凄く良かったし、テーマと映像自体は興味をそそられたが。
1番の問題は友部という人物で、癖がありつつも魅力あるキャラとして描きたかったのだろうけれど、私にはひ…
©2022彼方の閃光 製作パートナーズ