ラスト40分から怒涛の感動ラッシュ
本物のボクサーに見える横浜・窪田の2人
流石だなと感じる…
結末はこうなるんだろうなと思ってても
作中手に汗を握るシーン多々でものすごく良かった。
個人的には片…
このレビューはネタバレを含みます
父の勧めで鑑賞。
佐藤浩市が父に重なって見えて、深く入り込んで楽しめた
成功譚的な王道の展開もありながら、サブテーマとしては"第二の人生を歩むこと"を描いてる作品だった
大事にしてたものを捨ててで…
原作が沢木耕太郎なのでテーマがありきたりで展開が古臭いのは仕方ないけど、横浜流星の背中の筋肉が格好良いな。そして悔しいけど鶴太郎も味があって格好良い。こんな名優たちの話題にならなかったボクシング映画…
>>続きを読むボクシング映画はいつも比較してしまう。あの偉大な映画と。1かな?いや4のドラゴに似てるな、とか…笑
よくある話のストーリーだけど、決して茶番ではない。やっぱり良い役者が揃うとイイね。目で演じること…
どうして日本はこんなに年寄に冷たくなった? “広岡仁一(佐藤浩市)”は部屋の桁部に払塵(はたき)をかけている 俺がアメリカでホテル経営者だと知ったら掌を返しだ カーテンを開ける
「お前はヤモリか!」…
沢木耕太郎の小説はかなり前に読んだ。
映画は和製ロッキーの様相。シンプルなロッキーより登場人物が丁寧に描かれて秀逸。
横浜流星も窪田さんもかなり身体を作ったことはよくわかるが、なんといっても佐藤浩一…
原作未読で、鑑賞後は感情に共感できないと思っていました。
この流れになる感情はどこからきたのか?と思うような。
ですが、原作を読むと原作より本作のほうが、話の筋書きを含めて、感情が伝わってきたという…
※2024年10月15日、自分のXのポストから。
スポーツの日…という理由ではないが、前から観なきゃ!と思っていた沢木耕太郎さん原作、瀬々監督の映画・春に散るをU-NEXTで観賞。
夢をあきらめ…
久しぶりにボクシング映画で、すごく胸が熱くなれたし、とてもいい作品だと思った。
主人公がしっかり整備された場所でトレーニングするのではなく、あしたのジョー的な少し古びたジムで、子たちに囲まれてトレー…
映画『春に散る』製作委員会