眩暈 VERTIGOのネタバレレビュー・内容・結末

『眩暈 VERTIGO』に投稿されたネタバレ・内容・結末

よいと思う気持ちと、セバスチャンが遺児として、「別の人格ではあるもののジョナス・メカスが磨き上げた作品」として語られたことに対する私には無理と思う気持ち。でも私はジョナスさんでもセバスチャンでもない…

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めちゃくちゃ喋って言葉にして、感触を確かなものにしていく、みたいな感じだった

引き込まれる箇所と、演出がアレで観るのが心底つらいと感じる箇所が混在していてなかなか評し難い映画。
911の追悼碑に違和感を覚える吉増氏の語りは非常に重要に感じた。

複数人で詩を朗読したり、吉増氏…

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ジョナス・メカスの一周忌に、友人であった詩人が彼の息子やゆかりの場所をめぐり、眩暈という詩を作るドキュメンタリー。メカスのスタジオで実際に眩暈で倒れた。面白かったが、詩人のことが好きになれない。。

朗読シーンで終わるかと思った。
詩人の言葉を映像化するのも、本人の朗読に複数の別の人の朗読音声を重ねるのも難しそうだ。
黒い洗濯物って朗読していたように聞こえたけれど、字幕とイメージ映像は白っぽかっ…

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まだ観たこともないのに完全にジョナス・メカスのファンになってしまった
言葉は、詩はリズムで歌なんだということを初めて実感できた
息子と瓜二つでちょっと泣きそうだった(息子が常に泣き出しそうな顔をして…

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