クリスマス・ツリーに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
最後の狼の遠吠え、かれこれ５０年以上ぶりの再視聴。
子どもの頃にテレビで見て横で姉が泣いていたのを覚えてる。
余命半年の息子のために動物園から狼を盗んでくる、一見コミカルではあるけど、子を持つとこの…
【耳に残るアダムとイヴの啼き声】
（1968年・仏・107分）
監督：テレンス・ヤング
原作：ミシェル・バタイユ『クリスマス・ツリー』
これは、とて辛い話だった。クリスマスだからといって奇跡は起…
小島に保養に来ていた少年が、水爆実験の放射能を浴び、白血病に。クリスマスまでは生きていたい、との少年の願いはかなうのか。６９年１２月の正月映画では断トツの大ヒット。テレンス・ヤング向きの企画ではない…
>>続きを読む裕福な親の元に生まれた男の子パスカル
夏のバカンスに出かけ突然の出来事によって不治の病となるパスカル
自然の中にある城を手に入れた父親ローランは残りわずかな時間をそこでパスカルと過ごす事にする
聞…
綺麗な少年が水爆実験のせいで白血病に罹り亡くなると言う日本人大好きな御涙頂戴ストーリー。
当時大ヒットしたし、今も日本人てこう言うの好きよね。
核の在り方を考えるきっかけになるならこういった分かり…
【シングルファーザーと病に冒された息子】
狼🐺の一件はどうなんだろ？
そこは映画だし事情を鑑みてスルーすべきだろうけど まあ私には引っ掛かった
この突き放すような終わり方は嫌いじゃない
反核メッ…
個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」（ロードショー誌80年12月号付録）制覇計画のためセレクト。
少年と父親が海で遊んでいるところに突然起きた飛行機事故。核兵器を積んでいたことから少年…
ヴァカンスの地で核爆弾を積んだ飛行機が墜落して被爆し少年が白血病になるという、とんでも設定からスタート。
今なら危機管理はどうなってるんだ補償問題はと大騒動になるがこの時代ならではなのか、静かに話は…
バカンスに行ったコルシカ島の海上の小さなボートの上で、小型飛行機の爆発に寄る被爆で余命半年を宣告された１０歳の少年のパスカル。
忙しかった父の持つエロド城での父と息子の半年間の濃密な時間。
そして、…
