ちびっ子映画特集 in フランス!
『悲しみに、こんにちは』とプロットは同じながらアプローチは全く異なるのがおもしろい。ただ比べてはいけないと思いつつあっちのインパクトが強すぎてこっちは薄味に感じ…
このレビューはネタバレを含みます
大人だって近しい人が急に亡くなったら、しかも自分のすぐそばで、自分だけは助かってという状況なら、そんなすぐに切り替えられない。せめてパパと四六時中過ごせていたらと思うけど、なんかそうもいかないっぽい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
異国の少女の物語ということで、童話の世界を映画にしたような、そんな読後感を感じた。
子どもが中心の狭い世界とその外側にいる大人たちみたいな。
子役の演技には驚かされる。ただ、何故だろう。”演技が優れ…
母親の死を受容できない4歳の女の子ポネットの成長ドラマ。大人の存在が希薄で良くも悪くも自由勝手で飾らない子供達の視点が中心。みな演技巧者で、「ほらほら〜、子供が可哀想だろぉ〜」と言わんばかりの作為を…
>>続きを読む絶賛されていらっしゃる方が多いので、ビビりながらの感想です。
主演女優さんはウソ泣きの天才です。
子どもの頃いたような記憶があります。ウソ泣きばっかりしてるやつ。「ああ、あいつまたウソ泣きしとるわ…
このレビューはネタバレを含みます
(C)Les Film Alain Sarde-Cec Rhome-Chrysalide Films-1996