ソフト／クワイエットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

《それは、しずかで、やさしい“怪物”》
◎80点

監督・脚本: ベス・デ・アラウージョ。(長編デビュー)

『ゲットアウト』『セッション』のブラムハウス作品。

監督のコメント(公式HPより)。
…

• #2023外国映画m
• #ベス・デ・アラウージョ
• #ブラムハウス
• #全編ワンショット
• #集団心理
• #ヘイトクライム
• #永井歌子

恐ろしい。
止まること、引き返すことの恐怖から止められなくなる心理。
属性に対しての嫌悪が、直接加害されたわけでもない個人に対して向くこと。

言葉にすれば「差別」になるのだろうが、それよりもっと根…

なかなかセンセーショナル

他責思考x馬鹿=超攻撃型レイシスト
これが集団になると手付けられない

表現が極端だけど、それほど強いメッセージ感じる

目標に対して能力が足りてる人は少ないので、みなさ…

単純に撮影どうしてんの...ワンカット...すごい...

内容は...○○人ファースト、とかが声高に叫ばれる時代に合ったすごい悍ましい内容。世の中がそのきな臭さに飲まれないことを祈る。色々と難しい…