もう、思い出しただけでも泣きそう。エンドロールが終わっても泣きっ面が直らなくて、油断すればまた泣きそうで…。とにかく素晴らしいの一言。是枝作品の中でも断トツの傑作かなと。
坂元裕二氏がカンヌ…
リアルな物語
何気ない言葉や考え方が子どもを苦しめ、せばめてしまっていることに気付かされる
子どもが心の変化や葛藤を1人で抱えなくてもいい、他人との違いが当たり前な世の中になってほしい
みんなが怪物…
幼い時、まだ何にでもなれる年頃の子供たちが、色んな経験をしたり色んな感情になるのが描かれていた。いじめに対し、先生や本人やその友達からの視点が描かれており、何が事実かはその人が感じたことや見たこと次…
>>続きを読む登場人物それぞれがそれぞれの怪物に知らず知らずのうちになっているようで大げさに話してしまったことや小さな嘘がうまく噛み合って大きな問題に繋がる様子が見ていて面白いと同時に少し恐ろしくも感じた。
瑛太…
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