怪物のネタバレレビュー・内容・結末

衝撃的が走った良作。あとの数分を見逃せないと思っていたらエンドロール始まった。
あらすじも、脚本家も知らずに観た。
ただ、黒川くんのインタビューに惹かれて観たが、想像以上だった。
坂本裕二の「愛」の…

子役の黒川想矢くんらの演技が圧巻、安藤サクラもすごい。母親・教師・子どもと視点が移り変わる多視点構成が秀逸で、物語がつながる瞬間に引き込まれた。『怪物』に出てくる“怪物”は、誰か特定の人ではなく、誤…

是非とももう一度見返したい作品

大人と子供の見る世界はこんなにも違うんだなと

それ誰に言われた？と聞かれて何故保利先生を悪者にしてしまったのか…1番の被害者は保利先生じゃね？

この子達が生きて…

おもしろかった。みんな同じ世界に住んでるわけじゃないんだなーって改めて思った。

てか絶対こんなこと思ってる場合じゃないのは分かるんだけど、依里役の子（柊木陽太さん）の顔が強すぎる。電車で上半身だけ…

同じ物事なのに登場人物の視点によって全然違う。
やっぱり真っ直ぐで優しい人が損する世界なのかなと思った。

先生はいい人だった。
お母さんから見た先生が飴を食べていたけれど、実際はそんなことするよう…

制作側のいいように与えられた情報だけでこいつがわるい？こいつが犯人？とか思いながら人を疑って見てしまった。
多面的にとらえないとなにが本当かわからないなぁ。
小学生の不安定な精神状態だとなおのこと本…

生徒と教師の供述は大きく食い違い、小さな嘘が次第に収拾のつかない事態へと広がっていく。嘘をついてまで守りたかったものは何か。悪意のない自分の言動が、誰かを傷つけ追い詰めてしまうことはないか。「怪物」…

「かいぶつだ〜れだ」
印象的なこのタイトルの通り、「誰が怪物なのか？」、「怪物は何を指しているのだろうか？」
と考察しながら視聴した。

作品の途中途中で「コイツが怪物か？いやコイツか？」と探って見…