怪物のネタバレレビュー・内容・結末

『怪物』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルに引っ張られて、ずっと怪物がだれなのか探していた自分にハッとさせられた。

依里くんのお父さんは怪物で、校長先生も怪物なんだろうけどそんなことはどうでもいい。
怪物なんて存在しないのに自分の…

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誰も怪物じゃないし、皆怪物だった
(父親は怪物)
でも母親や保利先生の何気無い言葉でジリジリと苦しむんだよな、

ラスト私は亡くなったと解釈した
結局現実では根本解決は厳しいのかな
最後先生がぐちゃ…

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ずっと気になってたやつやっと見れた。
ラストシーンは解釈分かれそうだけも、私は2人は生きてて、想いが通じ合えたから笑ってたんだと思った。
けど時系列的になんで母親と先生が探しに来た時いなかったのか謎…

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観ながらずっと悪い人探しをしていた自分が虚しい
白線を超えたら地獄
豚の脳

意外にも羅生門や最後の決闘裁判のようなストーリー展開。それぞれの視点の交差が面白いくストーリーの先が楽しみになる運び。
人のこうなって欲しいという願いは微かであれ自身の中に蓄積し、裏切れない、こうで…

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2回目

1回目の視聴では「登場人物の誰も悪くないのに、この社会の不都合さによって苦しんでしまうのだ」と感じた。
ただ、誰かが苦しくなると原因を探して人のせいにしてしまうことがある。登場人物だけでな…

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2人がいた嵐の後の世界がそれまでの仄暗い世界観との対比で違和感を覚えるぐらい鮮やかだった

校長先生の「みんなが欲しがるものが幸せでひとりだけが欲しいのは幸せじゃない」って言葉とバスの中の暗くてきら…

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すごい考えさせられる。色んな目線で描かれてるのが面白かった。最後は亡くなっちゃったのかなあ

なんだこれは、予想してなかった展開で
是枝監督の新境地を観たかんじ

前半で不穏な雰囲気に描かれていた人物達は、ほとんどが善良な人物だったなんて

校長がスーパーで脚を引っ掛けたのも、
轢いてしまっ…

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