怪物のネタバレレビュー・内容・結末

『怪物』に投稿されたネタバレ・内容・結末

👦「怪物、だーれだ」

『怪物』 (2023)
🇯🇵日本  126分

世界の、是枝裕和が日本映画に帰って来た❗

監督 是枝裕和

脚本 坂元裕二
   (オリジナル脚本で…

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ものすごい映画を観た。
自分の中にある偏見のようなものが怖くなった。
大人たちにとって、子供は「怪物」のように見えるかもしれないが、実際には子供もごく普通の人間関係の中で生きている。それを理解しよう…

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みんな誰かの怪物的存在かもしれないと思える映画だったけど、単純に教師がかわいそすぎる部分があった、嘘つくのはまた別枠では?と思ってしまった。
ただみんなとんでもなく演技が上手で見入った

この作品においての怪物は我々視聴者ってことですか…?

最初の母親視点で観ると、保利先生の態度とか学校の対応が最悪すぎる😨っていう印象だったけど、
保利先生の視点に変わってからは全員の印象が180°…

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今タコピー見てるので、今作には「おはなし」が足りないと思ったっピね…

子役さんをはじめ役者さんたちの表現が素晴らしく、細かいところまで作り込まれていて良かったけど、あえて気になったことを記録。

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2人が生きていたとするならば、厳しい環境だけどなんとか幸せを掴んで欲しいと思うし
亡くなっているのであれば、私はそれが1番いいんじゃないかと思ってしまう
今までの世界から解放されて、生まれ変わること…

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羅生門スタイル。見えているものと、見えていないもの。
第3幕が素晴らしい。しかし、全て見終わると、第1, 2幕目の不自然さが際立つ。やや映画的過ぎると言える。視聴中は緊張感に釘付けだったが。

最後…

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自分用のメモです


前半ほんっとに見るのが辛かった
かなりしんどかった!
先生がまじで可哀想
(母親の前での態度は意味不明)
自分の中ではあの父親が1番の怪物

安藤サクラさんの圧倒的な演技力と黒川想矢くんにしか出せないオーラが映画の質を上げている。

ラストのシーン、あったはずの柵がなくなってたのを、解放されて2人は自分の気持ちに素直になれたのかなと思わせ…

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自分視点と他人視点からで怪物が誰なのか変わってくるんですね。
怪物がいない場合もあって、
考えさせられました。

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