誰にでも誰かの怪物になり得る。
誰かを怪物にしてしまいかねない。
誰かにしか得られない幸せは幸せとは言わない。誰にでも得られるものを幸せという。
相手のことを全て理解することはできない。けれども…
え、もう終わっちゃったの?ともっと続きを見たい終わり方だった。序章部分は校長以下腐った学校の担任の態度が腹立たしくて精神衛生上良くない作品かと思ったけど騙された笑 ホリ先生はちっとも悪くなかったし。…
>>続きを読む美しすぎたなあ〜
ゆれるをちょっと思い出した
本当にたった一言だったり少しの偏見が怪物をうみだしまってその大半が罪悪感すら持ってないのが恐ろしい現実。
子どもたちの変に大人びてて、だけどやっぱり子ど…
2025年56本目
いやあ、痛いほど突き刺さる作品。
しっかりと伏線回収する手腕は見事としか言いようがない。
監督も音楽の人も人間性は嫌いだが音楽は置いておいて演出は素晴らしい。
星川くんはすさまじ…
坂本さんの作品に浸りたい気持ちから、ずっと気になっていてやっと見れました。
正直、言葉で感想を伝えてもいいのかわからないし上手く言葉にならないかもしれないけど、自分用の記録として残してみようかと。…
この映画は、視点が切り替わるたびに真実の形がぐにゃりと変形していく。そのたび、自分の先入観がどれだけ頼りないものだったかを突きつけられる。登場人物の誰かを「怪物」として認識した瞬間、その中にも必死に…
>>続きを読む安藤サクラと瑛太の演技が素晴らしい。
ノスタルジックな映像とマッチしてる。
前半部分の伏線は回収されていったけど、所々結末が曖昧になってるから色んな視点で考えることができる。
力で征服するのも、…
©2023「怪物」製作委員会