せかいのおきくのネタバレレビュー・内容・結末

『せかいのおきく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

便所の汲み取りで飯を食うおわいやの糞にまみれたまさにクソみてえな世界にあるかすかな希望が淡い恋愛、というのがとてもよかった。
「せかいでいちばんおまえがすき」という言葉は聞き馴染みのある文句だが、彼…

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序盤から最後まで黒木さん、寛一郎さん、池松さんのやり取りが素敵でした。青春。

庶民の生活を垣間見れる時代劇を全然観たことがなく、どのシーンも興味深かったです。(武士、藩の中の物語を観ることが多い)…

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舞台挨拶付完成披露試写会で鑑賞。
江戸時代、子供たちに読み書きを教えている主人公おきく(黒木華)
糞尿買いの中次(寛一郎)と矢亮(池松壮亮)を中心としたストーリー。
モノクロ映画です。

おきくの瑞…

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おきくの純愛作品!
こちらにも十分に臭いが、いや恋心が漂って、いや伝わってきました。。。

白黒作品ですが、全6章ある章ごとの終わりはカラーに変わっています。なぜか。。。
そう、なぜか◯◯◯のイメー…

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宮藤官九郎が絶賛してたのでウォッチリストには登録したけど、うんこか…てなってなかなか観れなかった。
佐藤浩市と寛一郎親子の共演、こんな形で見るとは。
江戸時代の汚物処理事情について初めて見た。し、あ…

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白黒で良かった。

気にもしなかったトイレ事情。
掘穴に肥めて、人力で掬くう。
大雨が降ると当然に溢れ出す。
ただの穴だからそうなるよね。

難しい役柄に挑んだはずが
黒木さんの印象が残らない。

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阪本順治監督。 江戸時代の汲み取り業者?の話。 この映画の大半の場面はモノクロなのだが、おそらくカラーではとても鑑賞に耐えられないとの配慮だと思う。と、ゆーくらいに頻繁に💩が登場する。 江戸時代の汲…

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オープニングロールで主要キャストの名前が出て「寛一郎と佐藤浩市が共演してるんだ!」と知り、どんな親子共演してるんだろう?と思ったら、浩市さんがふんばっている厠の中と外での会話だった笑

冒頭、池松壮…

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[Story]
安政五年、江戸。武家育ちでありながら、ある事件を機に浪人の身となった父・源兵衛と2人で貧乏長屋に暮らしていた22歳のおきくが、厠の糞便を買う汚穢屋の矢亮の手伝いを始めた紙屑買いの中次…

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多くを語るような映画ではないが、胸にぐっときた。すごく良かった。

至る所で下肥がでてくるが故に、モノクロの映画なのだと思うが、3回程度でてくるカラーの場面の効果が効いている。
パッと登場人物の心の…

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