高杉瑞穂くん目当ての鑑賞
真面目で、地味の白黒でも
心に残る良い作品
じわじわ、心に染みる
瑞穂くん演じる武士が
大砲の事故で障害をもち、
婚儀も流れて
顔も火傷の跡が。。。
そのあと
寺子…
【過去に観た映画】2017.7.29
幕末、侍だった慎一郎は、大砲の爆発で大怪我を負い、
仕事も婚約者も失い、城下から山里へ移り、
寺子屋で子どもたちを教える。
顔に火傷、動かない右手…
すごく面白いというわけではないけれども、地味に見入ってしまう作品。
加川慎一郎(高杉瑞穂)お春(土居志央梨)の2人が結ばれますように、と願ってしまう。子どもの頃に観た時代劇ってそういう設定が多かっ…
2019年にこのような佳作が公開されていたとは、全く知らなかった。
白黒映像が、戦前あたりに作られた映画のような雰囲気を醸し出している。(多少、現代風な顔立ちの役者がいたり、言葉遣いが時代設定にそぐ…
寺子屋すもも塾の子どもたちと暴発事故で右半身に障害を負った武士とお手伝いの親子のつながり。
小さい苗木だったすももの木が実を結ぶまで大きくなる間に起きる様々な出来事。
健常者と障害者、武士と農民。…
ほぼ自主映画の様相で出演者も里見浩太朗さん位しかわからないが、演出や脚本がよく出来ていた。時代劇だがテーマも現代に通じる、差別、出世争い、貧困、DVなど上手く盛り込まれ且つ押し付けがましさなく、素直…
>>続きを読む良かった。
「たそがれ清兵衛」や「一命」の様な
貧困や差別の過酷な環境でのストーリーだけど、
上記の作品と違くて、無駄を省いたシンプルな演出や展開がモノクロの映像との相乗効果で色彩や登場人物の思…
家も家族も失い
藩を追われ
全ては削ぎ落とされ
残ったのは
右半身が不自由な侍という
ただの種
農村の土に落ち着き知る
そこでの暮らし
人々の思い
居場所を失い
幼い娘と二人
行き着いた女と
寺…
Amazon Primeが隠れた良作を発掘してくれた。
幕末にエリート武士が障害を負い、悲運の中で村の寺子屋で教え、子供達からも学び、それを支える後家さん母子、そしてその後、、。という話。
大ヒット…