最初は、人とのコミュニケーションを避けることが多い人物を描いた映画だと思いました。ほとんどの場面で、気まずい状況が繰り広げられ、観る者に強い印象を与えます。
しかし、物語の終盤で、ヒロインは本当に…
20241214 自分用忘備録
石橋夕帆監督につき視聴。
長編映画は2本目。短編『閃光』で掴まれてから全作品をみた。
自分は、高く評価はするが、この人の映画がド真ん中には刺さらない人間だ。繊細過ぎ…
ぶっささりました。
母との電話の「大丈夫」がなによりも強い言葉。
"ちょっと今日は良い日"という喜び噛み締めたい!
実家から届いた野菜を使いきれなかったり、強くカーテン引っ張ってカーテンレールが壊…
ゆっきゅん映画祭にて
しんどい時期中本のカップ麺めっちゃ食べてたから辛いもの食べがちになるかんじとかわかってウワ〜!ってなった むりやりカーテン閉めようとして壊すのとか、労りとかが自分の中から枯れ…
落ち込んでいたり疲れているときにぜひ観たい映画。まるで肌寒い冬の朝、そっと肌を温めてくれる日差しのような作品です。
誰だって虚しさや辛さを感じるときがあると思う。ピンチに直面したときには、気持ちを…
久々の唐田えりかさん!
映画復帰してから初めてみた作品かも。
あのゆるい大人しい感じが可愛くも見え、少しハッキリしなさい!とも見えた。
でもしんどいものはしんどい!
人生辛く生きるのなんて勿体無いし…
折れかけた心にそっと手を当てて寄り添ってくれる映画であり、いまの自分に必要な映画だった。
支えてくれる身近な人の存在により、停滞していた主人公の日常や主人公自身がまた少しずつ動き出していく。そこに…
ほっこりあたたかい気持ちになれる映画
主人公が大人しい感じなのに、オシャレな服を着てるのが意外だったけど、映画が進んでいくにつれ主人公の人間性が見えていって納得できた。
細かいところまでめっちゃこ…
「自己肯定感半端ない」「でもいいなあ」の「でもいいなあ」には、仕事を辞める半年前までとバイトをするまでの半年間、始めてからいままでの全部が詰まっていたんだろうなあ。打ち明けるまでの葛藤とか勇気とか、…
>>続きを読む唐田えりかと芋生悠のまったりした空気感が心地よい。
心ゆるし始めてからの唐田の酔った時の演技はちょいウザも全体的に悪くない。
コンビニ仲間のノリについていけない感じで描くのかと思ったら普通に全員ええ…
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