高橋一生が演じる岸辺露伴は、知性と偏屈さを兼ね備えた“生きた露伴”そのもの。
ルーヴル美術館を舞台に、「この世で最も黒い絵」をめぐるミステリアスな物語が展開する。
美術と人間の欲望、そして恐怖が…
ジョジョのスピンオフね!露伴のご先祖らしき絵師の怨念執念の回収。絵師のジョジョで言うところのスタンドみたいな絵がルーブルに眠っていたんだな。ちょっと内容が薄い!飯豊まりえの演技がずいぶんあか抜けてき…
>>続きを読むドラマシリーズ大好きだったから期待して視聴。面白かったけど映画にするほどの見応えを感じなかった。
良くも悪くも(悪くもに比重多めで)ドラマと変わらないクオリティ。
露伴先生と泉くんは安定かつ文句無…
岸辺露伴は、漫画『岸辺露伴は動かない』の主人公で、テレビドラマとしては2020年12月にNHKにて放送されたものを皮切りに、毎年年末の恒例(?)のドラマとして人気を博している。
この映画はそのドラ…
2023年43本目。
[鑑賞前の私見と作品情報]
漫画"ジョジョの奇妙な冒険"のスピンオフ作品の実写化作品。
NHKドラマで"岸辺露伴は動かない"の実写化後の映画化。
ジョジョの原作どころかドラ…
ジョジョは全部読んでます。5部が一番好きですが、4部ももちろん大好きです。岸辺露伴は動かないをNHKでドラマ化すると知った時、スタンドの表現を実写でできるわけない(4部の映画でしんどかったやろ)と思…
>>続きを読むTVシリーズ未視聴・原作未読。
初見にて、基礎知識なし。
ヘブンズ・ドアの特殊能力はマンガチックで思わず笑えるような映像でした。作品を通してシリアスな展開の中でヘブンズ・ドアだけ何となく浮いているよ…
現在と過去、西洋と東洋、絵画と漫画・・・それらを結びつけるものは「美術」。
主人公はルーヴル美術館。
しかし主題は江戸時代の日本画。
ミステリーを解き明かすのは漫画家。
ジョジョならではの奇妙な…
ジョジョの奇妙な冒険のスピンオフでお馴染みの岸辺露伴シリーズの劇場公開作品。
ドラマの作り方がかなり好きだったので観たくなった。
ジョジョにおけるスタンド能力は不可欠な要素であるものの、それを岸辺露…
ドラマの世界観を、国(日本-フランス)を越えて、そして実は時代(現代-200年前)を超えて表現した本作。
脚本は、
ドラマと同様の不気味さと悍ましさを感じさせられたが、それだけでなく悲しさや儚さと…
集英社