リング 完全版の作品情報・感想・評価

「リング 完全版」に投稿された感想・評価

原作により忠実(らしい)リング。
映像だけでなくBGMからも平成初期のかほりを感じます。
恐怖表現は流石に1998年版には敵いませんが、それなりに楽しく見れる逸品!
何より高山竜二のキャラクターが1998年版より好きです!!
胡散臭い感じがなんともステキ!

そしてこの映画を見終わった後に最も印象に残るのが数々のおっぱいたち!!
貞子筆頭によいおっぱいでした。
最初の犠牲者って雛形あきこだったんですね!!

このレビューはネタバレを含みます

映画版の3年前、フジテレビで放送された【リング 〜事故か! 変死か! 4つの命を奪う少女の怨念〜】に追加撮影を施した本作は、主人公の性別の変更も極端なオカルト要素の追加もせず、映画版よりも原作を忠実に映像化した一本。

みどころは、呪いのビデオテープの謎を追う高橋克典と原田芳雄が醸し出すバディ感。呪いのタイムリミットが迫っているのに井戸には入りたくないとごねる高橋克典の頭を原田芳雄がぶっ叩いて気合いを入れるシーンのドライブ感がたまりません。

更に、呪いのビデオテープの最後の「これを見たおまえに残されたじかんあと七日。七日後この時刻におまえは死。死にたくなければその方法は…」というメッセージと意図的な上書きで呪いを解く方法が消去された設定によって呪いを解く方法の存在を明確にし、謎解きの推進力にさせている点や貞子の両性具有の設定と父親との肉体関係の設定で貞子の人生の悲劇っぷりがレベチな点も要チェック。
呪いのビデオテープのサイコロの映像や貞子の弟の存在まで盛り込むのであれば、貞子を殺した長尾城太郎医師(田口トモロヲ)が天然痘ウイルスのキャリアだった設定も盛り込んで続編の伏線に全て対応して欲しかったです。

とりあえず、貞子を演じた三浦綺音の出し惜しみのない巨乳や第一被害者を演じた雛形あきこのウェットTシャツ越しの巨乳を映し出すサービス精神が素晴らしいので巨乳好きには必見の作品。YouTubeで見れるよ。
割と原作に忠実
映画版のような派手さはないものの、映画版よりもキャストもストーリーも好き
高山が貞子の幽霊をたびたび目撃しながらも、貞子の目的を見誤っている感じがいい
おっぱいを出す人達の演技が微妙(AV女優?)
とうこ

とうこの感想・評価

3.9
ホラーはやっぱり邦画。ただ怖いだけじゃない、深みがあるタイプのホラー
文句なしに怖くてホラーとしてヒットしたのが今になってわかりました。音声バランスの悪さとBGM主張がマイナス。
menoki

menokiの感想・評価

3.3
貞子『あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

彼氏が「何があっても君と結婚する!!」って言ってきたから 私の股にぶら下がってる"ナニ"を見せたら 井戸に突き落とされた (´Д⊂ヽ』  
豆onpeets

豆onpeetsの感想・評価

5.0
  見た後の背筋が凍る感じ。。。
 流石、、、ジャパニーズホラー金字塔リング

      😇ストーリー😇
校正を生業とする浅川(高橋克典)ある日仕事の帰りにタクシーに乗っていると信号待ちで隣に止まったバイクの男が急に苦しみだし、死亡した。
時刻は0時49分。

帰宅後、、
妻の姉の娘。姪(雛形あきこ)が心臓麻痺により死亡したと聞かされる。
後日、警察に尋ねたところ死亡時刻は0時49分だった。

何かの偶然と感じていた浅川だったが、仕事場である新聞の記事を📰見た。
記事の内容は車内にてアベック(カップル)が0時49分に心臓麻痺にて2人とも死亡していたという記事であった。

浅川は不信に思い、死亡した4人の関連性を調査し、ある1本のビデオを見つけた。

再生してみるとそこには、お婆さんの聞き慣れない方言の会話、火山の噴火🌋、人々に囲まれている場面、赤ん坊、2人の男の顔、、そして、、
「お前の命は後、7日」、山、貞、など
関連性のない映像が一瞬の暗闇の後に映し出される。
浅川はビデオに恐れ、超能力に興味を持つ大学助教授の高山竜司(原田芳雄)に相談に向かう事となる。。。


    😭おトイレに行けなくなる😭
ビデオの合間に入る暗闇が人間の瞬き。。。
あそこいっつも怖い!!(撮影では無く念写だから)

そして、ビデオを見た後は無言の電話が来るのも怖い!

何より、一緒に呪いのビデオを見た気になるのが怖い!!!!!!

   🤭なにより一番怖いのは。。。🤭
全ての美しさを兼ね備えた両性具有の貞子。
父にしか美しさを認めてもらえず、2人だけの世界に生き、女性を求めてきた男達に自分を認めてもらえず。最後は井戸に落とされる。


    男を惑わす美しき幽霊。。。
それが本来の貞子の姿なのだと思いました。


PS.
AV並みの場面があるので1人で見た方が良いです🥺🥺
ぜひ、おっぱい見るのにも命かけてみて下さい。
😱😱😱😱ク〜ル〜!!!
映画版よりも原作に近いとされている2時間ドラマ版。
説明過多&演出過剰気味にも感じる部分も有りますが、ちょっと軟派だけど頼もしいカツノリ&ヨシオコンビは「整った」映画版の二人よりも人間味に溢れ、作品にもテンポの良さをもたらしています。
貞子もバケモノというよりは、一人の人間としての要素をある程度残した感情移入し易いキャラになっているのも〇。
また、呪いのビデオの映像は映画版の方がより不気味なものの、貞子の母と博士の実験の映像に関しては、それを当時のニュース映像風に仕上げたこちらに軍配が上がります。

井戸における、「こんな事出来ないよ~」と嘆くカツノリ・タカハシを威勢よく励ますヨシオ・ハラダが好きです(笑)。
e

eの感想・評価

3.5
見直したら子供のとき見た記憶がよみがえったんだけど、それは、これは見てる途中は怖くなくて、「なんだ噂の『リング』ってこんなもんか」と思って(映画版と別物だと理解してなかった、けど貞子が井戸から出てくるシーンがあるはずだって友達に聞いてたのになかったのであれ?とはなってた)、でも全編見終わった瞬間から妙に怖くなってやっぱ見なきゃよかったーってなったのだった。帰り道の景色が違って見える的な……、あの安っぽい画質の世界に見える的な……。なんか呪いのビデオの映像にしてもラストの電送人間みたいな貞子にしても妙に、残るものがあるという感じがする。原田芳雄以外の役者が(田口トモロヲもまあまずまずにしても)壊滅的に学芸会で、特に主人公の高橋克典が後の市原隼人的な熱血空回りイキリイモ演技なのが高橋克典若いころだからこうだったのか今の高橋克典の演技ぜんぜん知らないからよくわからないけどけっこうきつくてホラー向いてなさすぎだった。あと脇役の人たちの叫びとか泣きとか怒りとかの感情の入った演技がひどすぎるのだけど演出をちゃんとしないのが悪い。とにかく同じ『リング』といってもJホラー的演出が影響を及ぼす以前の表現って感じだからぜんぜん方向性が違うのはしょうがないにしてもおもに演技の部分によってその見てるときの怖くなさが起こってる感じがする。でも結局見終わった瞬間から怖かったのは、なんだかやっぱり「死!怖い!死とは怖い!」みたいな強烈さがお話にあってそれをストレートにビジュアルをもって語られるので子供にはつらみざわだったということか……。
んー、何だろ、めっちゃ良かったんだけど説明できない。平坦でダサいんだけど、それも含めての良さ。良くも悪くも90年代的な画質や映像の空気感。
丁寧な演出や違和感の積み重ねでホラー強度を増していく映画版と比べると確かに怖さは愕然と落ちるというか寧ろホラー度は無いに等しいけど、オカルト色を取り入れながらバディものの二時間サスペンスとして手堅く纏まってるし親切なほど分かり易いのも単純にすごい。
呪いのビデオはビデオドラッグに近い感触の映像。貞子もテレビからは出て来なくてホログラムみたいに突然現れる。
インパクト的に貞子がテレビから出て来るとこだけを取り上げて、怖い/怖くないのリトマス試験紙みたいに言ってるような馬鹿には物足りないかも知れないけど、これはこれで良かった。映像的な魅力には乏しいのも頷けるけど。
貞子が巨乳のアンドロギュヌス(男性性)としてちゃんと描かれているので、受胎=呪いの発生、死者と使者のダブルミーニング、出産=怨念の増殖とか三段スライド方式的な「だから、みんな死んでね」って言う世界への呪い方に説得力があるのも純粋に良いと思った。