フィンチャー監督が描く、ある殺し屋の物語。冒頭の殺しのテクニックの描写から監督のスタイリッシュな描写を堪能できる。寒々しいパリのビルの一室でターゲットを待つ殺し屋役には、エイリアンでのアンドロイド役…
>>続きを読むスタイリッシュな映像にキャリアも豊富で、語る言葉も重厚なのに、最初の掴みの部分でプラスのはずのそれらがマイナスに見えてそのチグハグが最後まで整わなかった
現実的な殺し屋を追求したのかもしれないけど、…
フィンチャー作品なので終盤で一気に巻き返して来るのか…と思って見てたらそのまま終わってしまうという衝撃体験だったが、考察を見て納得できる作品でした。
殺し屋における人間愛がテーマとして見ると自分的…