自らが生業とする「盗聴」を、自らがされた時に怒りや嫌悪感を露骨にむきだしにする様が何とも人間らしい。異常な怯え。生真面目な部分も尚更。ジリジリとした緊張感と不穏さを保ち続け、終盤20分で最高潮に達す…
>>続きを読む人って自分の中にあるものを他人に見てるだけだよね。自分の中に無いものは見えないんだと思う。そして自分の優れた能力は諸刃の剣でその能力に殺される事もあるんだと思う。長所と短所は紙一重ではないけど、長所…
>>続きを読む宅配レンタルでカンバセーション盗聴みおわり タイトルで身構えるので伏線やらが気になり終始心地よい緊張感、の視点でみても見事なまでに画面に全てが行き届いてる死角なし 不安を煽りつつも出過ぎない音楽も素…
>>続きを読む30代のコッポラがゴッドファーザー PART IIと同時進行で撮った「地獄の黙示録」の前のもう一つのパルムドール。
長い間沢山の映画を観ていく中で「あの映画は割と有名だが何故か観る気がしない」という…
この映画「カンバセーション---盗聴---」は、フランシス・フォード・コッポラ監督が、ウィリアム・フリードキン監督、ピーター・ボグダノヴイッチ監督と共同で設立したデイレクターズ・カンパニーのその記念…
>>続きを読む映画は、盗聴を生業とする男ハリー・コールが、ある若い男女の会話を録音する依頼を受けるところから始まる。彼は仕事に徹する職人気質の人物だが、録音した会話を分析するうちに、そこに殺人計画を示唆する内容が…
>>続きを読む腕利きで鳴らす盗聴屋の主人公が、ある日録音した音声の中の不穏な会話に事件の匂いを嗅ぎ取り深入りしミイラ取りがミイラになっていく。プライバシーという現代的な問題意識の萌芽を捉えた映画だろう。他人に対し…
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撮影されたワンショット、ワンショットが素晴らしい。盗聴する男の苦悩と恐怖が画面の中の色気に滲み出ている。告解室でジーン・ハックマンが懺悔をする場面も良かった。話すハックマンと聴く神父。窓の向こうに…