ガタガタ言わずにオレと恋を始めよう
これがジェームズ・カーン&マイケル・マン流の口説き方!昼間はケチな中古車セールスマン。夜は、どんな鉄扉でも突破する一流の金庫破り!
復讐を誓ったカーンが最後に上げ…
スタイリッシュな映像で注目を集めたマイケル・マンの劇場デビュー作。
昼はしがない中古車センター経営者のフランクは、夜は天才的金庫破り“クラッカー”に豹変。限られた仲間と己のためにだけ仕事をしてき…
強盗のリアリズムと言いたい、強盗てドアを開けるのが勝負なんだって。それにみかんの夢の音楽が超よくて最高にアガル映画でしたわ
ジェームズ・カーン足長すぎジーパン似合いすぎ。あの男ならデート遅刻のあげ…
このレビューはネタバレを含みます
楽しみに見始めたが、金庫破りという目的とその過程に興味が持てず退屈でだめだと思ったら、ラストにかけての身の回りのものをすべて精算し破滅するとわかっていても筋を通すという選択に痺れた。もっと早めにこの…
>>続きを読むマイケルマンのベッタベタの漢臭さがたまんない
雨に濡れた路面
映るネオン
理由は説明しない
クレジットはブルーの文字
ジェームズカーンはとってもチャーミング
80年初期の作品だけど
70年代を引…
このレビューはネタバレを含みます
衛星チャンネルで放送されたものを視聴。素晴らしい映画だった。もっと早く観るべきだった。悪党がしがらみから足を洗えない系の映画だけど、マン監督の独特の演出とメカニック要素が冴えていて他の類似映画にない…
>>続きを読む適正時間より若干長いと思うが、説明台詞を捨てて映像表現を選んでいるので仕方ないか。
そこまで面白いわけではないが、1981年の映画でありながら70年代に逆行したような雰囲気は好きだ。
雨夜の街といえ…
まだ粗削りながらも、その後のマイケル・マン監督の作風を決定づける傑作金庫破り映画。
夜景、公衆電話、コーヒーを飲みながら2人のキャラクターが向かい合わせに語り合うシーン、金庫破りの教科書のように手…
ジェームズカーンが憧れのカタギ生活を得るために、世話になったヤクザとの縁を断ち切ろうとする激シブ映画
これ以降アメリカ映画の銃の構え方が変わった説があるとかないとか
クレジットの青色が俺の1番好…
盗みの準備やすごく地味な作業シーンが続く割には肝心の侵入については省略されてたり、取捨選択が謎。
終盤、まともな生活なんか元々無理やったんや!みたいな勢いですべてを爆破し燃やす姿が狂気じみていて良い…