淡々と且つ抽象的な表現のまま、年月の揺らぎや変化を追い続けて帰納法的に帰結に結び付けるところまではアジア映画らしい佇まいがそこにはあった。
その中でこれまた欧米には少しイメージし辛い?"縁"や"前世…
恋愛ものの皮かぶってるけど
実は恋愛の話がテーマじゃないと思った。
ヘソンは純粋にナヨンへの思いを結婚を目前に整理したかったんだと思う。
だからヘソン目線だとシンプルに恋愛。
でもナヨン目線だと…
「忘れられない恋があるすべての人へ」というキャッチコピー。共感できるかあ?という疑いの気持ちで観始めたけど、映画のせいで記憶の蓋が開いてしまった。
純愛だからこそギュッとくるんだろう。夫の立場だっ…
旦那優し〜!旦那の表情が切ない
はっきりとした結末ではないが、それがとてもよかった
故郷の思い出とそこにいた彼は切り離せない彼女の記憶
忘れることはできない
旦那さんもそれを理解していて妻に寄り添う…
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