劇作家として活躍していたとは言え韓国系カナダ人のセリーヌ・ソン監督にとって本作は長編映画デビュー作。それがいきなり今年のアカデミー賞で作品賞と脚本賞の2部門にノミネートを果たすという離業をやってのけ…
>>続きを読む恋愛ものの皮かぶってるけど
実は恋愛の話がテーマじゃないと思った。
ヘソンは純粋にナヨンへの思いを結婚を目前に整理したかったんだと思う。
だからヘソン目線だとシンプルに恋愛。
でもナヨン目線だと…
「忘れられない恋があるすべての人へ」というキャッチコピー。共感できるかあ?という疑いの気持ちで観始めたけど、映画のせいで記憶の蓋が開いてしまった。
純愛だからこそギュッとくるんだろう。夫の立場だっ…
旦那優し〜!旦那の表情が切ない
はっきりとした結末ではないが、それがとてもよかった
故郷の思い出とそこにいた彼は切り離せない彼女の記憶
忘れることはできない
旦那さんもそれを理解していて妻に寄り添う…
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