ミッシェル·オスロ監督の作品「キリクと魔女」や「アズールとアスマール」などを観て、その色使いの美しさや物語の面白さを知っていたので、この作品もぜひ観たいと思っていた。
3つの時代(古代·中世·18世…
ポスターに大きく載ってる5人の神、出番30秒もないってマジ?
フランスのアニメーションで3つの時代の王子が織りなす物語
オムニバス形式で3つのお話が楽しめます
1つ目はファラオの物語。ルーブル…
ミッシェル・オスロらしい平面の構図。
ただ以前と変わったのは、切り絵をつかって切り絵アニメーションを表現するのではなく、3DCGをつかって切り絵アニメーションを表現しているところだ。
そのため以前よ…
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『ディリリとパリの時間旅行』が好きなので、見に来ました!
見終わった後は、ベニエ食べたい!
ロクムも!…となります(笑)
ちょうど映画館の敷地内にベニエを売ってて食べました!
食べて分かった!…
このレビューはネタバレを含みます
聴衆の要望に応えてこさえた3つの短編
応えられなかった要望もあるけどしゃーない
それぞれが違ったタッチの画(エジプト壁画風、影絵、平面的だけど立体感のある画)で面白かった
どの話もそんなうまくいくか…
今年はハヤオが自身の総まとめ的な作品を世に送り出しましたが、もう1人そんな作品を作った大御所(自分にとっては)が居るんですね〜。
ミッシェル・オスロ
日本人の多くがアニメ映画といえばジブリで育っ…
極端なまでに削ぎ落とされたシンプルな語り口、壁画のような平面的表現。なのにどこか官能性も感じさせるって、ミシェル・オスロ監督凄すぎるだろ。神話的構造を纏いつつ、家⽗⻑制批判という現代のテーマにも接続…
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