色と光の表現に陶酔してたらご都合主義なストーリー展開気にならないのかも
ガラス、ステンドグラスをアニメーションで綺麗に表現出来ることにびっくり
CGはちょっと勿体なかったな、個人的には2部目の影絵…
日本のアニメを見慣れてるせいか平面見慣れるのに時間がかかったけど慣れたら全然楽しめた。特に二つ目の「美しき野生児」は切り絵的な演出と平面アニメーションがピッタリハマっていて一番好きな画だった。登場人…
>>続きを読む3人のちょっと不遇な王子たちが自らの努力と才覚によって人々の協力を得て新たな世界へ旅立つお話。そこへ気立てのいい王女が加わるというもの。アニメーションはエジプトの壁画や中世の絵本が動き出したかのご…
>>続きを読む吹替版鑑賞。オスロ監督の新作絶対劇場で観たくて楽しみにしてた〜至福の映像美で綴られる3つのおとぎ話🐫🌳🌹おとぎ話ほど顔面至上主義の厳しい現実の上で進む物語ないよなとややもやもやしつつも(美女じゃなか…
>>続きを読む平面に散りばめられた神話
『ファラオ』『美しい野生児』『揚げ菓子の王子と薔薇の王女』
影絵と極才色のコントラストに神話や御伽噺のようなフィクションが極まったような、監督らしい作品。少し教訓的すぎ…
なんと美しいアニメーション。
こうした作品をスクリーンで見られることの幸せを感じました。
王子様をとりまく三つの話のオムニバス作品。
古代エジプト、中世フランス、近世トルコ。それぞれの時代の王子…
甘え、甘え、クソ甘え、三つの物語り。
たゞ、面白え。
成るほど三つとも、ガキに読み聞かせる絵本の如き甘さではある。然し、斯ういふ正に童話といふものは、観ると虜にさせられちまふもんである。其れは異…
あぁ美しさが常軌を逸している
アニメの技術をただひたすらに美の表現の方向性に発展させるとこうなるのかっていう、オスロ監督最新作
動きのぎこちなさとか抑揚のないストーリーテリングはもはや様式化されてい…
色彩豊かで精緻な絵本をめくっていくひととき。おとぎ話アニメーションより余韻残るしあわせな異世界トリップ。
ミッシェル・オスロ監督作品との出会いは『アズールとアスマール』 オリエンタルで洗練されたキャ…
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