・杉咲花ちゃんのショータイムあり
・永瀬くんダサ眼鏡ビジュのが好きかも
・高校生役の北村匠海くんちょっとゴードンに似てる
なぜかダンガンロンパとか逆転裁判みたいな内容だと思い込んで観に行った。予想…
「法廷遊戯」という題名、若い三人が縦に並んだポスターなどから、模擬裁判の軽いサスペンス映画と考えていたのだが、良い意味で予想を裏切られた。
冤罪、無罪など、日本の裁判制度の欠陥を突くストーリーは、二…
原作未読ですが、自分好みの法廷サスペンス。期待を裏切らない面白さです。二転三転するストーリーですが、理路整然としており、とてもわかりやすくて自然体で楽しめます。
終盤の杉咲花さんの演技は圧巻で身震い…
原作を読んで白夜行っぽいなと思いました。
内容は自分の好みとは違うし、悲しい物語だけどずっと楽しみにしていたので観てきました。
よくあのボリュームの本を2時間弱にまとめられたなって驚いたのと、結末を…
浸っていたい、色々なものを放り投げて。意思と遺志、どちらかを選ばなければいけなかったのか。強く激しい感情を優しく緩やかに受けとめて池の底に深く深く落とし込むような清義の瞳と声がすきだ。美鈴が杉咲花さ…
>>続きを読むまるでオセロゲームのように白と黒が二点三点する映画でした。
観終わった後「法廷遊戯」というタイトルに納得しました。
日常でニュースを観た時は犯人=悪と私は思いがちですが、今回の映画は人それぞれの立場…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の視点で没頭して見たので、
最初から最後まで、ずっと不穏な空気、不安定な気持ちを抱えて、その糸が切れないままあっという間に終わった映画だった。
清義の視点で映し出される映像や、息遣いがその不安…
弁護士である主人公が大学時代の同級生の殺害現場の第一発見者になったことから事件の真相を明らかにしていくサスペンスストーリー。
冒頭に映される駅の監視カメラの映像内で何が起きたのか、映っていない所では…
(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会