料理人という世界を通して、格差社会において大切なのは、富と名声への渇望かそれとも愛かっていう面白い題材ではある。
けどそれを上手く描けていない。
展開が早すぎてダイジェストみたいなのに2時間ちょ…
食とは何かというよりも価値とは何なのかについて考えさせられる風刺色の強い作品。せいこうした者への憧れ、それまでに失ってきたの物の多さなどを描きつつも安食堂から有名シェフへの成り上がりを描く。そしてお…
>>続きを読む【渇望】が人を強くし、転落へと追いやる、まさに諸刃の剣の様な存在。セッションとグランメゾン東京を足して割ったような内容だった。個人的に努力して成功して終わるのではなく、そこから更に苦悩して闇堕ちする…
>>続きを読むあんまり集中してみてなかった
信念っていうのは、特別になりたいという信念?
ポールが作るご飯を食べれる自分は特別、そういう錯覚?に陥る料理を振る舞います
美味しい料理、良い料理、幸せになれる料理…
駄々っ子麺を食べてみたい。
前半が"セッション"で、後半が"中華一番"の裏料理界編。
尺が2時間ちょっとっていうのが絶妙だと思う。
あと30分長かったら切った材料が飛んで行って盛り付け完了する勢い…