パリタクシーに続き、なんとまたいいフランス映画
教える側も教わる側も一緒に成長していく
なんか、うちの会社の人たちに見てほしい
教えてやってるのにとか言ってくれないから解らないとか文句ばっかり言…
人気店で働いていたもののオーナーシェフと反りが合わず、店を辞めた主人公カティ・マリー。
ようやく仕事を見つけたかと思いきや、そこは移民の若者が滞在する施設。
滞在する資格が最優先の彼らの食事はテキト…
人気シェフ、リナ・デレトのレストランでスーシェフを勤めるカティ・マリーは自分のレシピ通りに調理したことを諌められケンカとなり辞める。自分の店を模索するも叶わず、拾われたのは移民少年の滞在施設の給食係…
>>続きを読むあー元気がでる。生き生きしてる。
とっかかりはなんでもいい。自分のこだわりを押し付けるのではなくて、広げて広げて周りの人たちを巻き込む。
やっぱり人間1人じゃなくてだれかがいるから成長できるし、色…
昨年見逃した作品を WOWOW のフランス映画特集で観賞。
こらえ性の無い女性料理人が移民支援施設の料理長として再生を期す現代劇。言ってしまえばベタな話なのだが、シェフと難民少年たち (そういえば、…
フランス映画、2本続けて号泣。
パリタクシーのせいで涙腺弱ってたからかもしれないですけど…これは反則でしょ!
移民問題はそう簡単に解決するものではないですし移民を受け入れない私たち日本人がどうこう言…
フランス映画は現代社会の問題を真正面から描いてる作品が多く、その度に感動したり考えさせられたりしています。
この作品も移民問題をはっきりとしたテーマに置きつつ、少しひねくれてた元一流レストランのシェ…
良い映画だった…。心が温かくなる。料理の持つ力は万国共通。既に自国の問題になりつつあるのに、あまりこれまで深く考える機会のなかった移民問題。世界は広くて文化の異なる人たちが共に生きるために必要なこと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
実話?と思って調べたらカティのイメージになった先生はいるんだね。移民を受け入れたら責任をなんて思っていたこともあったけれどどんどん入ってきちゃうんだ。祖国が良くなっていくしかない。時間も短いしこんな…
>>続きを読む© Odyssee Pictures - Apollo Films Distribution - France 3 Cinéma -Pictanovo - Elemiah- Charlie Films 2022