人は不意に納得の出来ない現実を背負わされた時、自分とどう折り合いを付けようとするのか?
突然世界から消えた6歳の娘。両親の不幸に追い討ちをかける匿名のSNSの悪意。
両親が唯一頼りにする事件を追う地…
これが現実…。
映画的な良さは凄く感じたのだけど、それに演出的な展開は無い。
親が、弟が、犯人なんじゃ無いか。
たまたますれ違った犯人らしき人物、もしかして。
そんな事はない。
これの繰り返し、結局…
脳内で石原さとみはタレントでそもそも女優と言う認識(連ドラ以外)が無かったので見慣れてない事もあったが、「この人じゃ無い感」が常に付きまとった 旦那、弟、取材側の役者が作品に馴染んでるのに対し違和感…
>>続きを読む雑音のセリフや音量、人間味ありすぎるその他大勢の演出が、いちいちしんどくて、
ここまでしんどくさせられるのが本当にすごい。
ヒメアノ〜ルのラストの麦茶のシーンを見た時に感じた
どう考えたらこの終わ…
WOWO製作は良い作品が多い。
重い気持ちになる。
どうしても行方不明になった時点から描き始め、無事保護されてハッピーエンドで終わらせるのがベタな展開だが、この映画は行方不明から3ヶ月後から始まる…
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