ほとんどの登場人物が多面的に描かれている中で、(明確な罪は犯してないながら)言葉尻や雑談の中で滲み出る空気で相手を壊している、テレビ局の上司や後輩が1番救いがなかった。彼らについては映されてないだけ…
>>続きを読むこれが現実…。
映画的な良さは凄く感じたのだけど、それに演出的な展開は無い。
親が、弟が、犯人なんじゃ無いか。
たまたますれ違った犯人らしき人物、もしかして。
そんな事はない。
これの繰り返し、結局…
脳内で石原さとみはタレントでそもそも女優と言う認識(連ドラ以外)が無かったので見慣れてない事もあったが、「この人じゃ無い感」が常に付きまとった 旦那、弟、取材側の役者が作品に馴染んでるのに対し違和感…
>>続きを読む心が揺さぶられて、苦しかった。
雑音のセリフや音量、人間味ありすぎるその他大勢の演出が、いちいちしんどい。
空白や、ヒメアノ〜ルの吉田恵輔監督だと後から知って、同じしんどさで納得!
ほとんど心…
WOWO製作は良い作品が多い。
重い気持ちになる。
どうしても行方不明になった時点から描き始め、無事保護されてハッピーエンドで終わらせるのがベタな展開だが、この映画は行方不明から3ヶ月後から始まる…
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