HOW TO BLOW UPのネタバレレビュー・内容・結末

『HOW TO BLOW UP』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作はスウェーデンのアンドレアス・マルムの「パイプライン爆破法」という著作。爆破法とはいえ、ここでは爆破する方法のことを指しているのではなく、気候変動を制御するには非暴力では限界があり為財産の破壊等…

>>続きを読む

終始緊迫感がある。


感想が難しい……。
テロという行為自体は勿論擁護などできないが、そこに至る一人一人の背景が描かれるので、どうしても同情の目で見てしまう。
(人を直接傷つけない、石油を地面に一…

>>続きを読む
素人が思いつきで始めたみたいな感じで物語が進んで、こいつら大丈夫?と思わせられたけど、実は用意周到でスカッと終わった。良かった。
環境汚染に抗議の為に石油のパイプを爆破する計画☆
主犯と白血病で余命のない2人が捕まり2人だけで起こした事に☆
それをきっかけに他の人を抗議テロを起こしていく☆

このフィルムで撮ったザラザラした画質がノスタルジックかつ、どこかホームビデオで撮ったような生々しさも感じられる。ただ緊迫感はあんまりなかったような??

環境保護団体として社会に一矢を報いるためにパ…

>>続きを読む

かなり面白かった。無駄なエンタメ要素がなくシンプルで緊迫感が続く。オチも読めない。
若者たちが環境破壊を止めるためパイプラインを爆破する様子を描く。爆破に向けてテロリストたちの過去を一人ずつ振り返る…

>>続きを読む
テロ行為を擁護しない姿勢を取る作品がほとんどだけに、結局全て思惑通りになるというのが新鮮。爆発した時に「やった!ほんとに成功した!」と思ってしまった。
構成、編集も良い。
かなりラディカルというか反社会的で凄い
チーム犯罪ものとしても普通にハラハラできて面白かった

前情報なしで観たことと、自分の知識がなかったので、あの路上生活してるカップルがエコのためにホームレスしてるってのが分からなかったです。ちゃんと映画内で説明あったのかも知れませんが、見落としていました…

>>続きを読む
ダイナマイト600本分

過去 現在がややこしい

タイトルのPipelineをなぜ外したのか

68点

あなたにおすすめの記事