九十九本目の生娘の作品情報・感想・評価

『九十九本目の生娘』に投稿された感想・評価

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今では絶対作れない

いろいろ一周回っていい映画になっちゃった?

署長を差し置いて指揮を執る
文太兄い流石。
3.6

これはなぜ長いこと封印されていたのか知らないが、岩手の「部落」(当時は集落くらいの意味で普通に使われていた)がサンカや被差別民を思わせるとか、そういう自主規制なのかね。話はわりと面白くて、名刀の秘密…

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ゲテモノを期待したが、思ったより普通のサスペンスだった。それが狙ってないってことなのかもしれないが。
松浦浪路演じる元気娘がメチャクチャかわいい。男口調の純情野生児キャラ。

2024/11/30
ケーブルでの若き日の菅原文太、新東宝二本立て。
これまた凄い設定。
岩手の山奥にあたかも国家と独立した部落があり、最終的には警官と部落民との闘いとなり、警官が発砲しまくる。
今…

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山奥の集落の忌まわしい風習。
生娘の生血を吸わせた妖刀を奉納する祭。
集落のメンツがキャラたってておもろい。ばばあ、得に良い。
菅原文太さんがめちゃ若くて好青年な警官役。まだおらおら感はない。
時代…

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因習村系のホラーで結構怖かった。
同じ監督の海女の化物屋敷よりシナリオがしっかりしてて面白かった。

沼田曜一の神主が好きになれなくて可哀想ではあるけど正直自業自得だと思った。
五郎丸が漢だった。あ…

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大河内常平の「九十九本の妖刀」が原作。高久進・藤島二郎が脚色、曲谷守平が監督。北上山脈に発生した妖刀にまつわる事件を描いた怪作。
平家の流れを汲む集落で、生贄の生娘を捕え、生娘の血で妖刀を鍛える儀式…

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これも強烈な一本。
山腹の戦闘シーンは迫力あり!
(生娘矢代京子さん、危機一髪)
2.5

『大怪獣バラン』と並ぶ岩手県辱映画、北上川周辺の部落などの様子をあまりにも差別的に描かれているからか地元の人もその存在を触れることのない(この映画の存在を知らないだけかもしれないが)作品に。

ただ…

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3.5

1958年公開の『大怪獣バラン』で日本のチベットと否定的に呼ばれた岩手県。1959年製作公開の本作はそれをパクっているのか舞台となる岩手県を日本のチベットと呼んでいる。いや、本当に日本のチベットだっ…

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