戦後に数多くの青春映画を撮ったこの森永健次郎監督、戦時中には国策映画の制作に関わっていたのですね。さもありなん、このジャンル特有の直接グイグイ感情に訴えかけて来る映像と音及び隙のない進行の運び、個人…
>>続きを読むまぁこれじゃない感は分かってはいたし他の映画化作品も見ていないので申し訳ないのだけど最近、三島由紀夫のエンタメ小説の再評価の流れで原作を再読したところ自分でも驚くほど感動してしまってロケ地の神島も見…
>>続きを読む「その火を飛び越えて」の場面の吉永小百合の美しさ。そら熱狂的人気も出るわ。
島のロケが圧倒的で、画面を見ているだけでも満腹になるというのは大映ならいざ知らず、日活映画ではあまりない感覚だ。
マカロ…
・お母ちゃんは強く優しく、船長のオジイはたまにスケベだが二人を温かく見守っていて可愛い。
・吉永小百合かわいい。でも小説にもないマムシシーンはやっぱりいらない。過剰すぎる吉永小百合がただただこわい。…
有名な作品で敬遠してしまってた作品。率直に好き。個人的にロミジュリ的な設定っぽいものを感じたり。古典。悲しい終わり方をするのかなと思ったけど、そうでもなかった。
どこかで見たり聞いたりした展開があっ…