[面従腹背な男たちの戦国ホモソ漫才] 70点
初北野武。文字通り戦国ホモソ漫才である。戦国時代はカリスマたちの悲哀劇という美化が常になされている"コンテンツ"だが、どいつもこいつも自分のことしか考…
北野武が監督・脚本を手がけ、「本能寺の変」を題材に北野独自の解釈で活写した戦国時代劇。
ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、浅野忠信、大森南朋、小林薫、岸部一徳ほか。
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侍の好いた腫れたは難しい。明智光秀は、この言葉をどういうつもりで言ったんだろうか、と思った。
親類縁者としてだけじゃない明智光秀と荒木村重の関係性。そこに絡む暴虐非道な信長。惚れてるだの嫉妬だの、本…
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