20231015-42
王家衛的エロ以上にエロな描写があるのだけど、この手をどれだけ望んでたのでしょうか。構図といえ、見たいエロに対する見せなさのエロさ。そこは別に王家衛じゃなくて良いのよ。みたいに…
このレビューはネタバレを含みます
『花様年華』に比べると直接的な表現が多くてちょっとびっくり
登場するドレスがどれも惚れ惚れするほど美しい
それを丁寧にアイロンがけするシーンが好き
チャンが気持ちを迂闊に言葉にしないのが良い
…
言葉との距離感がかなりある。
頭にこべりついてる欲望とか諦めとかを目線の動き方とか顔付きとかからとても感じる。
まだわたしには早い。
仕立てた洋服から彼女を感じて欲望を満たす、あのシーンのなんとも…
エロ切ねえ〜😭
この手を、この手を一体どれほど望んだことか。どれほど夢見たことか。成就と同時に最期。ホアが移すからと口付けを拒む泣きそうな顔と仕草、手に頬擦り頬擦りする言葉にできないチャンの顔、エロ…
めちゃめちゃ観たかったアントニオーニらとの共同作品「エロス」、WKW編「愛神 手」。
チマキのシーンが最大級のエロス。
普通の監督がやるときっと下品なエロ映画で留まるところ、WKWの圧倒的なセンスで…
出てくる場所が部屋・作業場・階段なのに、
アングルの切り替えやストーリー構築で間延びしないようになってるのはすごい(2-3日で撮り終えたレベル?)
中々の変態ストーリーだが、
流石の画の美しさで保…
恋する惑星とか程の画の勢いは無いがやはりどれもカットが美しい。絵になる。
昔よりも曲の挿入がさりげなく、制作で成熟した印象を受ける。
総じてなんて品の良いしっとりエロス。ウォンカーウォイ節って素晴ら…
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