岩井俊二が監督、小林武史が音楽を担当し、歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンを映画初主演のアイナ・ジ・エンドが演じたヒューマン・ドラマ。
その女性を中心に、それぞれ異なる背景を持つ4人…
いつもどおり綺麗に撮られている。時が前後するのだが、ルカとキリエがそっくりなので悩ましい。ふたりがそっくりなことはナツの悔恨を大きくしていく。
アイナジエンドの歌は見事だが、主人公のドラマの見せ方が…
ちょっと長く感じてしまった
それぞれが持ってる世界で生きてる人々
こんなはずじゃなかったって思いながら生きてるなんてみんなよな
時系列とかキャラとかチグハグやった
キャスト広瀬すずじゃない方が良かっ…
主役のシンガーソングライターを演じたアイナ・ジ・エンドはBISH時代から認識していたものの、そこまで注目したことが無かったのですが本作で完全にイメージを覆されました、、カフェでのアカペラシーンで周囲…
>>続きを読むちょっと期待しすぎた。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」、と同じで、このテンポ感の岩井作品はあんまり好みじゃなかった。
途中まで、震災前と後の切り替えでそれぞれの出会いの運命性を強調するのは面白かっ…
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