視聴者の興味をそそる構成、巧い。
事故か自殺か、という状況から始まり、次から次へと妻の事が暴露され、浮気してたとかバイセクシャルとか、夫の小説ネタを盗んだとか…。そして極めつきはあの激しい罵り合い。…
何が正しいのか?何が間違っているのか?
ではなく「何を信じるのか」を問われるような映画です。
私生活でもグレーなものや不明瞭なものは自分自身で折り合いをつけて納得させると思います。それを登場人物全員…
実はインタヴュアーの学生さんと旦那が不倫関係で、離婚しない旦那に業を煮やしてブチ殺した……というのが真相だと思ってただけに、逆にビックリさせられた。
ともあれ、ハリウッドの法廷物に慣れ過ぎるせいな…
事件が起きてから最後までずっとまさかの裁判映画
元々小説?小説の文をそのままセリフにしたんか?特に検察のセリフ
奥さんが殺したのか子供なのか弁護士と本当はデキてて共犯か?等色々考えたけど結果真実は見…
やっと観れた。
予告では、ハラハラドキドキ真実は!?みたいな宣伝のされ方をしてたのに全然エンタメではなく尺も長い。
華々しい受賞歴や前評判と比較して、なぜフィルマークスの点数が低いのかも、納得。
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まず僕は大好きです。
しっとり芸術系の映画ですね。ミッドサマーとかに近いかな。「今流れている映像は何の意味を持つ映像なんだろう?」という描写も多々あり最高でした。
真相が最後まで明かされることはあ…
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