上の二人の娘がISに参加してしまったチュニジアの親子の話。
…下の娘も、10歳以下だから行かなかっただけで、もっと歳が近かったら全員行ってそうだな…実際、下の二人のうち一人が「施設に入れられたから…
ドキュメンタリーと、演じるという手法はもの凄まじくエネルギーがいるだろうし、とても大変だったと思いますが、まさに映画という媒体であるべき映像作品だと思います。
ISに二人の娘を洗脳された母親と、残…
政治や社会や宗教の話かと思ったら、家族…親子の話だった
姉2人がISに加入したの、日本だったら「厳格な親への反発で不良グループ(古い)に出入りしはじめた」程度のことなんじゃないかな…
イスラム圏…
なんて辛いことをするんだろうと思ったけど、必要だった作業だったのかな。
母親が新しい彼氏がどれだけ好きだったか意気揚々と語るシーンのあとに、あの告白のシーンがかなりきつかった。知らなかったであろう俳…
虚実を併せ呑む語りに見る「歴史」の生成過程──オルファという名のチュニジア人の女性が画面越しに監督らしき人物と会話する。どうやら彼女と4人の娘についてのドキュメンタリーを撮るようだ。オルファと娘2人…
>>続きを読むこれは「母になる」という呪い、一見すると「失われた家族をめぐる再構築」の物語。でも実際に観てみると、それはもっと重く、もっと深い。これは「母親であること」の痛みと、「娘であること」の引き裂かれた記憶…
>>続きを読む再現ドラマを伴うドキュメンタリーという形式が見るのを躊躇させたが、見る価値があった。
チュニジアの、ある母子家庭に4人の娘が居たが、2人が家を出て「イスラム国」のメンバーになってしまった。
「イス…
撮影方法が画期的な試みで驚いた。
観て考えてもらう為の想い・意図を感じた。
お母様の笑い方に、笑わないと
やってられないかのような、
傷の深さを感じた。。
理不尽な環境の中、
強くならざるを得な…
家族の負の連鎖について
『皮膚を売った男』の監督によるドキュメンタリー
という情報のみで鑑賞。
(監督の他2作品はいずれもイスラーム映画祭で取り上げられていて1作は先月上映されていたがスケジ…
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