やっぱGWはファミリー映画観んとな!
ということで、ファミリア。
俺たちの自慢のパパ、それは…DVパパだ!
暴力を受ける母親を目にしつつ、久びさに現れた父親に話しかけられるとひょいひょいついて行っ…
【第81回ヴェネツィア映画祭 オリゾンテ部門男優賞】
フランチェスコ・コスタービレ監督の長編二作目。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部門に出品され男優賞など6冠を達成、ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では脚…
イタリア映画祭にて。
印象に残っていた映画「Una Femmina: The Code of Silence」のフランチェスコ・チェスタービレ監督だと観終わって気づいて納得してしまった。今回の作品…
#ファミリア
DV父親に苦しめられる家族のポートレートを、少なからず憧憬を滲ませる次男の視点から描いた実話。
陰影深い映像も然ることながら、実在する人物それぞれが極端な悪とも被害者と言えない多面的…
家庭内暴力であり、社会の制度からの暴力でもある映画
ジジがフランコを殺すシーンで父親が「やれ」、つまり殺せと言うシーンが、自分は変わることが出来ない、この暴力の連鎖を断ち切るためには自分が殺される…
DV父を持った息子の視点から描いた家族。実話を元にしているだけあり、繰り返される家族の揺らぎ、愛憎からくる父のトレース、受け入れてしまう母の心情、制度の至らなさなどがリアルで監督の真摯さを感じた。一…
>>続きを読むイタリア映画祭2025にて。
イタリア映画には家族モノがそれなりの割合であるように思うけど、その中でも暴力の連鎖、断ち切れない家族の悪縁、社会制度の問題という重いテーマ。実際の事件がベースであるら…
《イタリア🇮🇹映画祭2025》④/12
*上映後に、フランチェスコ・コスタービレ監督が登壇。Q&Aあり
肉体的 、精神的なDVによる
被害妻、子供達の苦悩。
幼少期のDV被害者が家庭を持って自分自…