写真家志望の女性と、偶然出会ったピエロの男性。初バズりに味を占めて関係を深めていく。
初めての「群青いろ」作品。
初めは面白く観ていたけど、男性のある秘密が自分には受け入れられず…
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『あつい胸さわぎ』の脚本家・高橋泉さんの脚本、俳優・廣末哲万さんからなる映像ユニット「群青いろ」作品の1本。
前半から、雨森、日和のセリフに、ずっと違和感があり、物語に入り込めない。言っている内容で…
このレビューはネタバレを含みます
フォトグラファー志望だけどなかなかうまくいかない女と、現実を見つめながらも現実から一番遠いところにいようとする中年ピエロの奇妙な出会いから始まる予測不能な純愛ストーリー。私はどんなに偏見を持たないよ…
>>続きを読む改めて・・・古川琴音さんはよい女優さんです!
とっても楽しめた作品でした。
とにかく雨森さんのキャラクターが良くて
琴音さん演じる日和との関係性ややり取りが
コメディテイストでテンポよく心地よいで…
彼女はなぜ、〜を観てこういうユーモアのノリなんだなというのは嫌というほどわかった。
行為に及ばない限りにおいてはその存在は少なくとも今は留保すべきではというのは同意だし、確かに今やる価値があったと思…
うーん、ごめんなさい、乗り切れなかった。不自然さ、違和感がずっとあるのでこの世界観に中々入り込めず。優しい気持ちで見なくてはいけないというプレッシャーを感じてしまった。
生きづらくて息ができなくなる…
ほんわか恋愛コメディの雰囲気が、途中で一変する物語。というほど前半明るいわけでもなく、早くも所々で闇が染み出してはいる。
後半のモチーフには賛否両論あるだろうし、そういった議論をもたらすこと自体が…