ママボーイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ママボーイ』に投稿された感想・評価

rui
3.5

フライトで鑑賞。29歳のコミュ障で母親に過保護されたいわゆる媽寶な男性が、男運のない年上の女性にスローテンポな初恋をして成長する物語。

甘酸っぱい初恋物語以上に、台湾のネットでもよく見かける「媽寶…

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YUKI
4.0

【ちょっと内気な純情ボーイを描かせたら台湾映画の右に出る者はいないのでは?】

台湾からの機内で見た映画。
「1秒先の彼女」で台湾映画熱が高まっていたのでジャストタイミング。

たった90分の中で、…

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2023年7月9日@京都みなみ会館
第24回台北映画祭オープニング作品。主演は、ビビアン・スーと『あの頃、君を追いかけた』で金馬奨最優秀新人俳優賞を受賞したクー・チェンドン。
ふたりが演じる物語は、…

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まる
3.0

ビビアンスーさん、日本のバラエティに出てた頃もただただ可愛いらしかったけど
今も変わらず可愛くて、さらに色気もあって素敵でした
息子いけめん クズだが

親子ほど歳の差のある恋…あーこれは結ばれない…

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8月は台湾🇹🇼強化月間。

昔から好きなビビアン・スー、相変わらず美しい。そりゃこの主人公の男の子じゃなくても惚れるよな。
鯨で広く名前が知れたフェンディ・ファンがビビアン・スーの息子役で登場。

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クー・チェンドンは芋っぽい髪型をしてもイケメンすぎるし、ビビアン・スーは年をとっても綺麗すぎる。それだけ。
5.0
主役変わらずイケメンで
かわいい役も合う

恋愛経験が乏しい男性の通過儀礼を自立/依存の側面から新たな文脈で探求する。ビビアン·スーの大人の貫禄にやられる。台詞もないニケツバイクの画だけで相互依存じみた愛を謳ってみせるニューシネマの名残。好対…

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3.0
台湾の映画、静かに物語進んでいく
大きな変化はないけど、最後の終わり方はすきだった。
ビビアンスー相変わらず綺麗。よく台湾映画には出てるんですかね?
色彩が宣伝広告の通りの綺麗さで良かった。
4.1
画の色彩感覚、空間感覚、愛しくも寂寥感のある脚本、繰り返し流れるワルツ

素晴らしき東アジア映画の系譜
ポップな中にも台湾ニューシネマのDNAは確かに感じた。

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