“ 愛が永遠ならば、失った悲しみも永遠なのだ ”
世にも珍しいプール目線で語られるのは、一組のカップルの人生。二人の出会い、出産、喪失、闘病生活を通し
て、脳卒中の怖さと予防できる病気なのだと胸に…
とある家庭にあるプールから見た、家族の一生。
少し切ない気持ちになる一本。
プールで出会い、愛し合い、子供が生まれてプールで遊び、そこで子供を亡くし、プールは避けられるようになり、年を取って脳卒中…
指トントンのI love you♡
切なくて優しい、美しい作品。
プール目線で、アリとコネルの人生を見守る話。
アリとコネルの若い頃から、結婚して子どもを育ててる時のカラフルな雰囲気、良い好き〜…
プール視点で描かれる人生。擬人化されることにより、まさかのプールへ感情移入。
悲しい話しではあるが、主人公たちがバラバラになってしまう展開でなかったのはよかった。
夫妻に捧げられているから予防啓発ム…
今日のショート①
まさかの「プール」が語り手の作品。
「水」じゃなくて「プール」。
妻は赤で夫は黄色がイメージカラーのようでした。
意味はわからないけれど…
喪失とその後をなんとか生きる家族の…
ブリリア短編。
プール視点の語りがどのような効果を発揮したのかよく分からなかったな…
物語の進展は夫妻の劇であるわけだから。
脳卒中のリハビリの描写が細かいと思ったら、「脳卒中で人生が…
あれ?誰が語ってるの?と思ったらプール視点で、あるカップルの人生を追っていく。息子を喪ってから、その悲しみを一生抱いていく主人公を、辛いながらも支えてくれる夫や娘に胸が苦しくなる。息子の死への後悔か…
>>続きを読む