ブルーを笑えるその日までの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブルーを笑えるその日まで』に投稿された感想・評価

シネマスコーレでの初日、舞台挨拶をいただきました。

この映画の素敵なところはたくさんたくさんあって、全部挙げるのは無理ですが、たくさんの印象的な場面の中から一つ挙げると、なんでも屋(鶴亀商店)のバ…

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アンは、教室でいつも一人ぼっち。
金魚を一人で世話し、昔仲良かったユリともいつしか疎遠。クラスメイトからは声が小さい、一緒にいると陰気が移る、などと言われてしまう。
昼ごはんも校舎の隅の立ち入り禁止…

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KS
5.0
中学生の時に抱える孤独であったり疎外感を共有できる友達が居たら…
そんな多くの人が体験してきた思いの作品です!
現実の部分とファンタジーの融合が素晴らしいです!
しい
4.5
あまりにもきらきらしていた、主人公の2人が可愛すぎる

ものすごく繊細で美しい映画だと思った。

主人公の絢子は、生きる死ぬ、存在、友だちといったことに非常に敏感だ。
だから、とても生きづらく、人とも上手く関わっていかれない。
おどおどとして小声でしか話…

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3.6
青春は時空だって歪めちゃう。

2025・7・20
U-NEXT

「どうしてブルーは憂鬱な色なのか
ダサい制服の色が、青春という言葉が、大嫌いな晴れた空が、みんな青いからだ」

冒頭の一人語りで一気に主人公の世界に引き込まれまし…

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孤独な女子中学生がなんでも屋で手に入れた魔法の万華鏡を通じて少女と出会い夏休みを共に過ごす青春ファンタジー。学生時代の心の苦しさとか儚さ、青春が詰まっていた。いつか笑える日が来る、大人になるってそう…

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