怪物の木こりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

血の演出がチープな感じはした。
ストーリーは、うまく全てのミスリードにのせられてしまった。結局、誰が犯人なんだろうというワクワク感はあった。
染谷さん演じる役がなかなかにサイコパスで似合っていた。
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いつもストレートな演出をするこの監督。出演者が全員サイコパスみたいで気持ち悪い。
亀梨は正体」のドラマ版でもそうだったがサイコパス的なキャラがよく似合う。
吉岡里帆はただ可愛いだだけでない結構な演技…

　最初と最後はかなり好き！特に最初のほうはとにかくワクワクした！ダークな事件とサイコな亀梨和也！カーチェイスとクラッシュ！
　最後の最後は割とまさかの結末っ　三池監督らしい画力で締めなのが爽快！

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• #サスペンス
• #ミステリー

原作読了済み。
原作も今一つだが、この映像化作品は駄作。
主人公は“後天的”サイコパスで、ひょんなことで人間性に目覚めかける“ダークヒーロー”的な立ち位置。
“ジャニーズ系”がやりたがりそうなもんな…

ほんの少しだけ気になっていた「怪物の木こり」を初鑑賞してみた。例によって予備知識の欠片もないが何となく楽しめたらいいな。ってなぐらいの肩の抜け具合で触れてみたい。

監督は三池崇史。この前観た「牛頭…

いままでみたことないサイコパスの物語。
ミスリードが上手くて、「あーこれは展開読めたな…」→「え、そっち！？」
「あーなるほどね、まあそうなるよね」→「え、そう来たか！」みたいな、程よいどんでん返し…

フィルマの評価からクソなんだろうな〜と思いつつ、予告が面白そうだった&サイコパス面白そうで鑑賞。悪の教典だけは、チープさとクソさが一周回って逆に良かったけど、三池監督の映画だいたいハズレなんだよな〜…