そうか。この話の重さ、観てるのを逃げたくなる感覚が自分の奥底にある差別感情と社会の倫理と本音の狭間に居る証明なのか。
本音と建前。倫理観と非道徳観。社会に広がる当たり前(倫理道徳)の純度を高め、そ…
____✍️
…今日も月が追いかけて来てるね♪
障害者施設で起きた連続殺人事件を題材に、介護士であった加害者が何故そのような経緯を辿ることに至ったをフォーカスした作品。
現代社会の…
原作未読です。メガホンを取ったのは「舟を編む」の石井裕也監督。いやー描き切りましたね。グサリと刺さりました。というか鬱三部作(「ミッシング」「あんのこと」と本作)ぶっ続けで観ちゃいました(;_;)予…
>>続きを読む相模原障害者施設殺傷事件を題材にしているにも関わらず実際の事件から着想しましたという断りではなく聖書の一説から始めるという作ってる側のオナニーだった。
あのじいさんを放置しているから主人公が何をし…
みんな見たくないものには蓋をしているが、
実際の現実は綺麗に化粧された世界。
言葉で作られていくこの社会は、上辺で取り繕い、嘘で交わしていく毎日。
社会に作られた建前と本能的な感情。
これからの…
障害者施設が舞台。原作は実際に起きた事件を題材にしているらしい。
主人公は自分も何かを抱えながらその施設で働くことに。仕事でも家庭でも悩みを抱え、それは他の職員も同じくで、みんながモヤモヤの中で生き…
(C)2023『⽉』製作委員会