月の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『月』に投稿された感想・評価

相模原障害者施設殺傷事件を背景に、、辺見庸原作の映画化。日本における障碍者差別、優生思想、ヘイトクライムなどが描かれる一方で、主人公洋子を通して、観客に対して「自分事として」、自分の価値観、家族、友…

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脚色が偏り過ぎは否めないが、実際の事件を元にした問題提起型作品としては、そこそこ見れました。俳優陣が豪華
3.7
健常者と重度障がい者の愛の象徴が月だったのかな。
鬱映画の中でもこれは相当くらった…
オダギリジョーのキャラが救い。
演技はすごい
彼は気が狂っている。けれど完全に間違っているとは僕は言えない。
すごかった
何も綺麗に描いていなかった
どういう感想を書けばいいのか分からない。
hechi
3.6
くるしい。
綺麗事、建前、社会、自分
命の尊厳と人間の尊厳の違いって?
法だって人間が勝手に決めたもの
ゴキブリも保健所の犬も殺すのに
だけど、どうしてもダメだっていう脊髄反射だけ
根拠なんかない

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