相模原障害者施設殺傷事件を背景に、、辺見庸原作の映画化。日本における障碍者差別、優生思想、ヘイトクライムなどが描かれる一方で、主人公洋子を通して、観客に対して「自分事として」、自分の価値観、家族、友…
>>続きを読む終始暗いし明るい部屋で見ると何が何だかわからないほど物理的にも暗い。
総じて命、という感じ
優生思想ってそう思う!と大きな声では言えないヘビーな話題だけど、それってもしかして心の奥に皆がしまってる…
さとくんのまっすぐな目と信念を聞いていると、それが正しいことのように感じる瞬間があった。
恐ろしいことだ。
そう思わせるくらいに磯村さんの演技は自然で説得力があった。
さとくんの初見の印象は、優しそ…
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