映画ではビデオ通話(docomo広告)、小説では二人が通っていた小学校で再会してから言う台詞「コトリ、メールをくれてどうもありがとう」にたどり着いた時、だいぶ魂揺さぶられました。これまた復活の物語。…
>>続きを読む子供向けです。
映画というより教育番組。
メッセージ性もあり、思春期の子供に見せるのには良い作品かなとも思いましたが…
小学生くらいの子が見ると、先が不安になりそうな感じもしました(^^;)
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タイトル通りの話で、あしたの私のつくり方の話です。設定が面白かったです。
子供の頃の繊細な人間関係に悩む姿が丁寧に描かれた作品でした。
何より小学生から高校生までちゃんと演じ分けられているのがすごい…
監督 市川準
かわよ。めちゃくちゃすき。
"ヒナとコトリの小説"が進むにつれ
ふたりが少しづつ成長していくのが良かった。
「本当の自分と偽者の自分」
わかる。。
でもよくしたもので、
歳を重ねて…
2007
学校では仲間外れを恐れて目立たず家では両親を気遣い良い子を演じる大島寿梨(成海璃子)は周りに合わせてしまう自分に違和感を感じていた。小•中学校で同級生だった花田日南子(前田敦子)は優等生か…
ストーリー自体は個人的には好きな内容だし、成海璃子の輝きを切り取った一瞬の刹那、デビュー1年目の前田敦子の存在感
どれもが素晴らしい
けれど2時間ドラマのような平坦な「画」つくりになってしまってい…
この映画が好きだ、という気持ちは何物にも変え難い。作品としてのバランスとか演技の質とか、演出が上手くいってるかどうに関わらず、好きなもんは好きだとしか言いようがない。
市川準監督作品でいちばん何回…
【ジャケ裏のあらすじ】
学校や家ではよい娘を演じる女子高生・寿梨(ジュリ)。そして、小・中学校の同級生だった日南子(カナコ)は優等生から転落したイジメられっ子。寿梨は、たったひとつの忘れられない思い…
『あしたの私のつくり方』製作委員会