これやばい!ドキュメンタリーとLの愛するひとへの手紙の同時並行がいい!デモが活発になるにつれて、Lから愛するひとへの手紙の内容も彼への思い、彼との想い出、失望、願望となっていくもいい!過去から未来に…
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みたいなのを全く分かってない
ので批評的な見方ができない
のはいいのかな?
デモやカースト制度における恋愛とか映画等の文芸批評的な文脈とかがインドではどういう感じで存在して…
「あなたが恋しい 今は それだけ」
冒頭、こんなにも夢のような映像があるのか、とおもった。あまりにうつくしくて、息をするのをしばし忘れた。
手紙の語りからシームレスに抗議活動の話へと主軸が移行して…
ドキュメンタリー。
かなりいい映画だった。
✴︎ここから細部は欠けているであろう
あらすじです。
インド映画テレビ技術研究所の寮の片隅から発見されたのは、学生が恋人に綴った手紙のノートだっ…
Lの恋人に宛てた手紙...
2016年にインドで実際に起こった政府への抗議運動や極右政党・ヒンドゥー至上主義者による学生運動への弾圧事件のドキュメンタリーのような作品。
はい。
静かな作品でウト…
詳細はまた後日記載
曲や絵からパヤルカパーリヤー味がする
ゴダール、黒沢好きなんだなあと嬉しかった。そりゃそうだよね。センスすごいもん。
ポエトリーと絵のチョイス、編集全てセンス一本でごり押すの…
これを観てようやく『私たちが光と想うすべて』がわかった気がする。
パヤル・カパーリヤー監督の音楽の使い方が独特。
本作はドキュメンタリーなのでまだわかる部分もあるけど、展開が結構とっちらかってい…
ドキュメンタリーとフィクションが融合した作品。
観ていて凄くセンスがいいし、インドの至宝。
映画学校という設定も自身のリアリティを加えた上で、ゴダールや黒澤監督の写真、小津音楽がでできて、観ていて楽…
2016年前後のインドにおける若者主導の反政府、抵抗運動を題材にしている。架空の恋文としてのメランコリックな語りと、断片的で、ときに抒情的なモノクローム映像は、それがまるで遠い記憶であるかのように、…
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