記憶を記録して、記録を録画する。
小さな記憶が集まり、団地になる。
他人として他人を語る事で自分のフィルターを通すから、自分に何かが残る。
他人と自分の境界線の曖昧さが面白い!
場所に宿る記憶っ…
街の記憶を住民から聞き取り、それを別の人の声で記録し直して展示する過程を描いた映画?
その試み自体も映画の構造も面白いけど、何か物足りなかった。
他人の記憶を語ることの違和感を「なんか言葉にできな…
『上飯田の話』に次ぐ上飯田ムービー。そろそろ上飯田が身近な存在にすら見えてきたところすらある。とにかく切り返さないので、手前でウロウロする役者3人より、場所が主体性をもって浮かび上がってくる感覚すら…
>>続きを読む人が住む、小さな記憶が集まる、そして大きな「団地」になる。
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他人として、他人を語る。
そのあとに、自分に残るもの。
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他人と自分との境界が曖昧になる。
フィクションをドキュメンタリー…