2024年劇場鑑賞51本目
ケイズシネマにて。トークショー付きの上映で観てきた!良い意味でB級映画感が出てて、B級映画好きな自分には刺さった。上映終わった後のトークショーでも、解説が聞けて、もう一回…
自己顕示欲・社会性・自己嫌悪・宗教のあり方なんかの社会的要素が結構重め
UFOや宇宙人関連の話はそれらの話のフックとか比喩的表現に使われるアイテムと化している
ラストが見ているうちに想像ついちゃうの…
松本監督は醒めた現代的才気で、ジャンル映画へのひたむきな愛情と娯楽的語り口の天性の資質を試行錯誤しつつ深化させ、予算やスタッフ数では計り切れない骨太エンターテインメント人間ドラマを現出させてしまった…
>>続きを読む手持ちカメラと荒い編集の波に飲まれるSFの皮を被ったヒューマンドラマ。
舞台挨拶付き上映があったのでなんとなく鑑賞してみた。
まず本作は石川県羽咋市を舞台にしたSF映画になっており、UFOのまちであ…
ほう、羽咋が舞台か。コレは応援せねばというスタンス鑑賞だったが、思いの外掘り出し物であった。イノッチ似の主人公はゴシップ誌記者。先輩に気をつけろよと釘を刺される位、正義感が強い。タバコをふかし、"U…
>>続きを読む©世田谷センスマンズ