どうしても幸せになれない運命にある市子の人生にラストは涙なしでは見れなかった
浴衣着て欲しかったなあ
妹を殺してしまった後の母からの一言が「ありがとう」だったこと、そこでみんな限界やったんやなって思…
生まれた時から皆平等っていう考えすら、この映画の中ではまるで無いようでとても苦しかった
戸籍がないから、お仕事も出来ない医療手当ても受けられない結婚もできない失踪した市子をみて、また長谷川くんと巡…
こうやって生きていくしかないんだね
市子はもう誰とも幸せになれないのかな
小泉殺すのは仕方ないけど
月子は違うくない?
もしかしたら月子は生きたかったかもしれんのに
北キモすぎるんだよなあ
…
よくある恋人失踪系とは違ったけど、この結末じゃ結局この2人に関わった人みんな死んで、当事者はわたし辛いのって言いながらのうのうと生きてるよってことになるねえ。男2人が人生棒に振っても良いと思えるほど…
>>続きを読む申し訳ないけど演技が魅力系はわたしにそういうアンテナがなさすぎて感じ取るのが難しい… シナリオも重厚だとは思うけど。
市子のおかれた立場、一体どうすればよかったのかこれからどうするべきなのか、第三者…
とんでもないもの見てしまった…
市子は今もどこかで生きていそうな終わり方だったな。
境遇の部分でめちゃくちゃ辛いけど、綺麗事なんて言ってられないことばかりだし、実際に同じような境遇でたたかっている人…
「幸せな時期もあったんやで」とその時の記憶がしんどい。
最初は母親の人間性からネグレクトにつながってるのかと思ってたけど、そうでもなくて、限界だったとか事情を知ってからうわぁ…ってなりました。
市…
©2023 映画「市子」製作委員会